週末は配偶者など他の家族の目もあり、少しだけ気が紛れていたものの、夜が深まるにつれて、明日からの1週間に急に息苦しさを感じていませんか。
「明日からまた、私一人がこの子と一日中向き合わなきゃいけない」
「学校への欠席連絡も、先の見えない不安も、全部私が受け止めなきゃいけないのだろうか」
平日日中、お子さんと二人きりになる時間の長さやプレッシャーに、一人で押しつぶされそうになっている保護者の方(特にメインで養育を担われているお母さん)は少なくありません。
イライラするのは「愛情不足」ではありません
家から出られずエネルギーが切れているお子さんを、平日一日中、密室の中で見守り続けるのは、想像を絶する過酷さがあります。
「いつまでゲームをしているのだろう」「お昼ご飯はどうしよう」と、四六時中お子さんの動向が気になり、ご自身のペースで家事や仕事、休息をとることもままなりません。
そうした中で、ついイライラしてしまったり、「もう見たくない」と逃げ出したくなったりするのは、親としての愛情が足りないからでは決してありません。
それは、不登校という大きな不安に対する対応を、家庭内の「一人」だけで背負い込んでいるという「密室育児の構造的な問題」からくる、当然の心の悲鳴なのです。
家庭という密室に「風」を入れてください
お子さんのエネルギーを回復させるためには、家庭が「安心できる安全基地」になることが何よりも大切です。
しかし、そこでお子さんを守る役割を担う親御さん自身が、孤独と重圧で窒息しそうになっていては、ご家庭は安全基地として機能しなくなってしまいます。
だからこそ、家庭という密室に、外からの「風」を入れてください。
「私一人で対応しなければ」という思い込みを手放し、外の支援とつながることが、結果的にお子さんを守る一番の近道になります。
親御さん自身の「ガス抜き」として頼ってください
「平日ワンオペ」の孤独感や、行き場のないイライラは、決して一人で抱え込まず、私たち「第三の大人(専門家)」に吐き出してください。
ティーンズ・プレイスでは、「初回相談(60分・無料)」をご用意しています。
お子さんのためだけでなく、親御さんご自身が「もうしんどい」「一人で見るのは限界」という弱音を吐き出し、ホッと一息つくためのガス抜きの場として、遠慮なく使っていただければと思います。
まずは状況を一緒に整理し、平日を乗り切るための伴走のペースを考えていきましょう。
日曜日の夜、一人で思い詰めず、まずはお気軽にご連絡くださいね。

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