中学卒業で途切れる支援?不登校における「行政と民間」の役割と多様な選択肢

不登校支援の考え方

話題のドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」第8話では、フリースクールでの中学生の卒業会が描かれていました。

実は、不登校のお子さんを支える保護者の方にとって、この「中学卒業(義務教育の終了)」というタイミングは、非常に大きな不安を抱える節目でもあります。

「中学を卒業したら、この子が行ける場所(居場所)はなくなってしまうのではないか」

そんな風に、少し先の未来に対して焦りや不安を感じていませんか。

義務教育期間で終了する「公的支援の壁」

不登校の支援において、行政(公的機関)と民間施設にはそれぞれ異なる役割があります。

例えば、岸和田市にある子どもサポートルーム「エスパル」のような、行政が運営する教育支援センター(適応指導教室)は、原則として義務教育期間である「小・中学生」を対象としています。

そのため、高校に進学しない場合や、進学先が未定のまま中学を卒業した場合、これまで頼りにしていた行政のサポート(居場所)が途切れてしまうという「制度の壁」が存在します。

この支援の切れ目に直面し、孤立を深めてしまうご家庭は少なくありません。

高校生以降も続く「民間支援」の継続性

公的支援が途切れるかもしれないという不安に対して、知っておいていただきたいのが「民間支援の強み」です。

地域には、高校生になっても継続して通うことができる民間のフリースクールや、通信制高校の学習をサポートしてくれる「サポート校」という選択肢が広がっています。

例えば、岸和田市周辺にも、不登校や勉強が苦手なお子さんを個別にサポートし、全日制と同じように高校卒業資格の取得を目指せる通信制高校のサポート校などがあります。

また、民間のフリースクールの中には、小学生から高校生、さらには大学生までを対象とし、年齢の壁を越えて長く関わり続けることができる居場所もあります。

年齢で区切られない「継続性」こそが、民間支援の最大のメリットです。

先の見えない進路の不安は、一緒に整理しましょう

「中学卒業後の進路はどうなるのだろう」
「うちの子に合った選択肢が分からない」

そんな風に、先の見えない進路の不安をご家庭の中だけで抱え込まないでください。

ティーンズ・プレイスの伴走支援は、小学5年生から「19歳」までを対象としています。

義務教育が終わった後も、途切れることなくお子さんの状況に合わせて長くサポートすることが可能です。

また、これまでの支援経験を活かし、通信制高校など多様な進路の選択肢について一緒に考え、アドバイスさせていただくこともできます7。

「まだ中学生だけど、先のことが不安」という段階で構いません。

まずはティーンズ・プレイスの「初回相談(60分・無料)」を利用して、お子さんのペースに合ったこれからの「選択肢」を一緒に整理してみませんか。