私がどれだけ頑張っても、それは「親のおかげ」?

こんばんは、鷹れんです(*´`)
突然ですが、私はタイピングが得意です。いわゆる「ブラインドタッチ」というやつですね。普段パソコンで文字を打ち込むときにはほとんどキーボードを見ません。「誰にも負けない!」なんてことは言いませんが、だいたい10分間に1000文字程度入力することができて、『日本語ワープロ検定』の一級に高校2年生のときに合格しました。

父親がIT関係の仕事に就いていることもあって、我が家には私が生まれたときには既にパソコンがありました。私にとって「パソコン」「インターネット」というのはとても身近なもので、幼稚園生の頃からチャットを利用していたそうです。(私の記憶には全然残っていないのですが。笑)

そのことに関して、ちょっとした事件(?)がありました。
母親と話していたときに「ブラインドタッチできてるのは私(母親)のおかげ」というよなことを言われたのです。

「普通の人は一本指だけでするものなんだよ。鷹れんがブラインドタッチできているのは小4の頃に「両手でこうするんだよ」って私が教えたからだ」

正直、私はドン引きしました。
ブラインドタッチするということはあくまで私の能力なはずなのに、それすらも「親の功績」にしたいのか、と。

私がスマホのフリック入力を画面をほぼ見ずにしているのも、そもそもパソコンのブラインドタッチを教えた親のおかげですか?
私がパソコンの様々なソフトを利用してプレゼンテーションや模擬授業に役立てているのも親のおかげなんですか?

私がどれだけ頑張ろうと、どれだけ力をつけようと、「親のおかげ」にされてしまうんでしょうか?

私は、私のために頑張っています。私が「幸せであってほしい」と思っている人たちのために頑張っています。決して両親のためではありません。

そりゃ、両親の姿をみて色々なことを学びました。
でもそれは親の功績じゃなくて「私が頑張ったから」じゃないんですかね。

すべてが両親のためになってしまうのなら、私はこれからどう「頑張る理由」を見出せばいいのでしょうか。

もうあきらめてるのですが(笑)どれだけ努力しても「親御さんがいい人だったのねぇ」と揶揄する方が未だにいらっしゃいます。
どうしてその子、その人自身の功績だと讃えられないのでしょうか。

そんなことを考えた夜でした。
少なくとも私は、「その人自身の努力」を認められる人でありたいです。なんて書くと、生意気に感じてしまうかもしれないけれど。個人を個人として尊重した付き合い方ができれば、と思います。

鷹れん

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全2件のコメント

  1. ゆっきーな 2016/11/14 07:22

    うちの親もそんな感じだからわかるなぁ。
    歌がうまいって褒められたのは、小さいころからピアノを習わせて音感をつけさせた私のおかげ、、、
    とか(笑)
    なんでもかんでもお前の功績にするな!!!って思うよね。めっちゃ共感した。
    他人に「ご両親の教育がよかったんでしょうね」とか言われるのもいやだよね。
    頑張ったのは私たちだもんね。

    ちなみに私はブラインドタッチできません
    キーボード見ながら打ってます。れんさますごい!

  2. さつき 2016/10/26 08:25

    鷹れんさんならきっと、人の努力を認められる人になれると思います。
    鷹れんさんが親に自分の努力を認めてもらえなかったとしても、自分で自分を認めてあげてください。
    心から人の努力を認めることのできる人は、自分の努力も認めることのできる人だと私は思います。

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