真っ赤なマニキュア

こんばんは、鷹れんです(*´`)

最近、マニキュアを塗る習慣がつきました。
きっかけは、夏休みに浴衣を着ようとしたことです。浴衣を着るときは素足に下駄を履くことになります。夏ということもあって「せっかくならペディキュアも塗ろうか!」という話になって、ピンクと青、赤、三色のマニキュアをそれぞれ購入しました。
しかし夏休みまでにはまだ間があったので、練習も含めてマニキュアを塗ることにしたんです。

そんなある日のこと。
ある友人から「珍しい! マニキュアしてんだ~」と言われました。
そして続いた言葉は「恋でもしてんの?」。
恋はしてないと浴衣の流れを話しても「またまた~!いいからいいから」とまったく取り合ってもらえませんでした。

・・・うわぁ、疲れる。
そもそもこういう女子女子しいやりとりが嫌でずっと学校で一匹狼としてやってきたのに。女子のグループに所属することなく過ごしていたのに。

ここでも私は「女子は恋愛で幸せになるもの」という枠にあてはめられて生きていかなければいけないのか。

もちろん、友人の発言がそんな意図を含まれたものではないというのはわかりきっています。
女の子同士が盛り上がるのに手っ取り早いのは恋愛か悪口です。人が髪を切ったり服装のイメージが変わったり化粧の雰囲気が変わったりすればここがチャンスとばかりに「恋愛トーク」のきっかけにしたくなっちゃうもんなんです。
私自身も、それまでジーンズばかりだった友人が突然ひらひらとしたミニスカートを履いてくれば冗談交じりに「恋でもしちゃった~?」なんて言うことだってあります。

ただ、やっぱり「自分のため」にしただけのことに「男のため」というきめつけをされてしまうのはどうにも不愉快だったのです。

真っ赤なマニキュアは、勝負服ならぬ勝負マニキュア。

最初は手のほうはピンク等の薄いものをつけていたのですが、今ではなにかしらの勝負ごとがあるときには真っ赤なマニキュアを塗っています。

後輩が演劇の大会に出るとき。
友人がはじめての取り組みをはじめるとき。
人前で話す機会があるとき。

もともとはとても緊張しいで、大勢の人の前に立って自分の考えを発表したりするときにはきまって緊張してしまいます。
しかし、真っ赤に塗られた両手の爪を見ていると、なんだか自分が強くなったようで、自信が湧いてくるんです。
何十人ものお客様の前で演技を披露したじゃないの。
「明日から教育実習行っても大丈夫」ってお墨付きを先生からいただいたじゃないの。
鷹れんちゃんの話をきいて勇気が出たって言ってもらえたじゃないの。
私なら、大丈夫。

自信がつけば、姿勢が変わります。
背筋をしゃんと伸ばし顔を上げれば、声が通ります。声が通れば、一定数の人はこちらの話をきいてくれます。話をきいてくれる人がいれば、あとはその人たちへ向けてしゃべるだけ。あとは演劇部員だったころのように。最初にあった緊張はどこへやら、ただその時間を楽しんでいる自分がいるだけです。

その楽しむためのキッカケに、マニキュアはなってくれるのです。あくまで私の場合はね。

誰かのためでなく、自分のためになにか見た目を変えてみるのもいいかもしれませんよ。
鷹れん

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