私の自殺を止めたもの

こんばんは、鷹れんです(*´`)
先日、上のようなツイートをしました。

ちいさい私の、生きる支え

小学生のときから、何度も自殺未遂や自傷行為を繰り返してきました。

傷が残るのは(というか、それによってまわりに迷惑をかける、「かわいそうな子」と判断されるのが)嫌だったので、リストカットはしなかったものの、カッターは何度も手首に這わせましたし、意識が遠のくまで自分の首を絞めたこともありました。

電車に乗るときはいつも「ここで飛び込んだらどうなるのだろう」と想像し、病気で熱が出たりすると「このまま熱が上がってしんでしまえないかな」と想像し……いつもそのギリギリの境界線を生きていました。

そこで最後の一線を越えてしまわなかったのは、たくさんの理由があります。

『家族が帰りを待っているよ』
そんな言葉が並べられた自殺防止ポスターを見ては、「私の家族は私の帰りなんて待っていないのだろうな」とちょっぴり絶望しながらも。

あいにく私は家族のために生きることはできていないけれど、たくさんの「生きる支え」を見つけてきました。

愛犬・アップル。
お気に入りのぬいぐるみたち。
私のことを心配して涙ぐんでくれた人たち……。

そのひとつひとつが、自分を痛めつけようとするたびに心に浮かんで、振り上げた腕がとまるんです。踏み出そうとした一歩が止まるんです。

生きる理由は、自分のためか、ひとのためか。

私は長らく、自分のために自分を大切にしてあげることができませんでした。
だから自分の生きる理由を、他人に託していました。

アップルが私の帰りを待ってる。
私が死んだらぬいぐるみたちを大切にする人がいなくなってしまう。
あの人たちを悲しませたくない。

ある人から「鷹れんちゃんは依存なんてしなさそうだね」「一人で生きていけそう」と言われたことがあるのですが、ずいぶんと長い間、他人に依存してきたように思います。

自分を大切にしてくれる人たちのために、自分を必要としてくれているであろうもののために、私は生きていました。
今ではきちんと、自分の中にあるものに生きる目的を見出しています。

叶えたい夢もあるし、電車に乗るたび「飛び込んだら」なんて考えることはなくなりました。

でも、「生きる理由を他人に託す」ことは、悪いことではないと思います。
まわりが暗闇では、どこからどう手が伸びているかも分かりませんものね。目の前にある手をがむしゃらにつかむしかないってもんです。

大切なのは、手をつかんだ先のこと。
そこで安心するのではなくて、「ほかに手はないか」「この先どうしたらいいのか」と考えをシフトしていくことが重要なのだと思います。

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ティーンズプレイスを見ていただき、ありがとうございます。 管理人の鷹れんです(*´`) 小学校2年生、はじめていじめを受けました。 中学生になってからもいじめられて、はじめて不登校になりました。 不登校になってから、家...

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全1件のコメント

  1. みー 2016/10/7 23:16

    私は、何度か死にたいと思ったことがあります。
    階段の上に立って、ここから飛び降りたら死ねるのかな。
    電車がきた線路に飛びこもう、そうしたら死ねる。でも、私もその一線を越えることができません。今はまだ、自分のことを心配し、相談に乗ってくれるティーンズプレイスという私の居場所にいてくれる人のために生きたいです。そして、その手をつかめた時、そのあとどうするのか考えたいと思いますよ。

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