「文章力」をUPさせて話し上手になる、簡単な10の方法

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こんばんは、鷹れんです。皆さんは、「文章力」というものについて考えたことはありますか?

インターネット上の繋がりが増え、「言葉だけ」のコミュニケーションが増えてきた今、「文章力」というのはとても重要な能力のひとつです

今日は8ヶ月間毎日ブログを書き続けている鷹れんが、文章力を上げる方法について書いていきます。

文章力ってなんだろう?

これから「文章力」というものについて書きます。

簡単に言えば、文章力とは「言葉を用いて、相手に伝わりやすく、魅力的にものごとを伝える力」のことです。説得力なんて言葉と近いかもしれません。

私は当サイト・ティーンズプレイスで毎日ブログを書いています。その数は250件を超えました。そんな私にとってはもちろん、日ごろ文章を書かない人にとっても「文章力」というのはとても大切な能力のひとつです。

「文章力」を上げる意味

文章力は伝える力。普段私たちが会ってコミュニケーションをとる場合には、イントネーションや表情、雰囲気、声のトーン……いろいろなものを合わせて相手の感情などを判断します。しかし、今はLINEやSNS、メールなどインターネット上のつながりが増えてきていますよね。

そういう時には、当たり前ですがイントネーションや表情、雰囲気は伝わりません。言葉に書いてあることがすべてです。

対面でさえも「伝える側」と「受け取る側」の間には多少のズレが生じます。励ましのつもりで言った言葉が相手を追い詰める言葉になってしまったり、きっと皆さんもそういった経験はあるのではないでしょうか。

それが言葉だけになってしまえば、そのズレは余計大きくなっていきます。だからこそ私たちは、文章力を高めて、「ズレを小さくする努力」をする必要があるのです。自分の居場所を守るために、相手の居場所を奪わないために。

文章力を上げる10の方法

では実際にはどのようなことをすれば文章力を上げることができるのでしょうか。私自身も模索中ではありますが、今回は10の方法を考えてみました。

1.テーマを絞る

「文章力がない」と悩んでいる人にありがちなのが「結局言いたいことが伝わらない」「つい話が長くなってしまう」「相手と自分との間に差がある(熱量など)」といったものです。

これらの多くは「テーマが絞り切れていない」というのが原因です。あれも話したいこれも話したいと取捨選択できずにいるせいで、小学生時代の校長先生の話のような「長々しい話」になってしまうのですね。

しかし、あなたが人前で話すのはそれがラストチャンスではありません。大勢の前で話す機会はそう多くはないかもしれませんが、友達と話したりグループで会話することはしようと思えばいくらでもできるはずです。

ひとつのスピーチ、ひとつのブログでは、極力テーマは2つまでに絞りましょう。慣れないうちは1つがオススメです。

テーマを絞ることで、ひとつの物事について深く掘り下げることができます。そうすれば聞き手の記憶にも残りやすくなりますし、「またあの人の話を聞きたい」と考えてもらえるかもしれません。

2.どんな人に向けて、どんなことを伝えたいのかを具体的にイメージする

テーマを決めたからといって、いきなり書き始めるのはご法度です。頭の中で文章を順序よく組み立てられる人ならいいのかもしれませんが、だいたいは(私も含めて)なんだか散漫とした文章になってしまいます。

文章を書き始める前に、以下の二つのことを考えてみてください。

  1. どんな人に向けたものなのか
  2. その文章でどんなことを伝えたいのか

難しく言えば、1つ目は「ターゲット」のことです。誰へともなく書いた文章は、誰の心も傷つけないのかもしれません。しかしその代わり、誰の心にも届かないのです。

例えばこのブログは、「高校三年生の頃の私」に向けて書いています。どういうことかと言えば、当時私は話下手で、言いたいことが伝わらず話も長くなりがちで、人前で話すことに臆病になってしまっていたのです。そんな私も、今は毎日ブログを書き続けたりたくさんの本を読んできた影響で、「文章力」というものを磨いてきました。その経験を、悩んでいた頃の私に向けて書いているのです。

ターゲットが決まれば「なんで話下手で悩んでいたのか」「相手はどんな情報を欲しているのか」等を具体的に想像することができます。そうすれば自然と話は膨らむし、そうやって誰かひとりのために書いたものは似通った悩みを持っている人に対しても響く文章になるのです。

2つ目は「テーマ」のことです。ターゲットを決めたら、1.で考えたテーマが適切かを見直してみましょう。もしズレていたら修正してみましょう。

3.意見だけでなく理由、根拠を示す

「楽しかった」「安心した」「イラついた」「反対」「賛成」人はさまざまな意見・感情を持っています。しかしそれらはあくまで自分ひとりが持っているものです。同じアニメを観たとしても、ある人は悲しくて泣くかもしれませんし、ある人は大笑いするかもしれません。あなたの感情はあなただけのものなのです。

だから、何か意見や感情を伝えるときには、そこに至った「理由・根拠」が必要となります。

なぜ楽しかったのか。なぜ安心したのか。なぜイラついたのか。なぜ反対なのか。なぜ賛成なのか。

意見を出しただけではきちんと相手へメッセージを伝えることはできません。でもそこに理由や根拠がつけば、相手もあなたの感情を理解することができます。「〇〇だったからこう考えたのね」とあなたの気持ちを想像することができるのです。

それが具体的な根拠であればあるほど効果的です。例えばきちんとした機関が調査したデータなどですね。その場合はきちんと出典を明記して、そのデータのどの部分から考えたのかを示すようにしましょう。

4.曖昧な表現を避ける

文章や自分の考え方に自信がないと、「~と思います」「~ではないでしょうか」など曖昧な表現が多くなります。

私もやりがちなのですが、曖昧な表現というのはそれだけで弱弱しい文章になってしまいます。自信がないように見えてしまうんですね。

対面でも、猫背でうつむきがちな目を合わせない人としゃんと背を伸ばして目をまっすぐ見据えてくる人だったら、後者の方が印象に残りますよね。それと同じように、多少考えに自信が持てなかったとしても「~です」「~だ」と断定的に表現したほうが結果として印象に残りやすい文章となるのです。

なにかを伝えるには、誰かを傷つける覚悟を持つ必要があります。……と書くと大げさですが、曖昧な表現を多用しすぎると全体的な印象もぼやけてしまいます。「結局なにが言いたかったの?」なんて言われかねません。

断定的な表現に慣れないでいると、最初は「厳しすぎる」と感じるかもしれません。でも慣れてくればだんだんとちょうどいいバランスが分かりますから、最初は安心して厳しくしてください!笑

「人を傷つけない配慮」だけは忘れずにいたいですね。

5.イラスト、写真、グラフなどを用いる

やはり言葉には限界があります。

例えばなにか感動的な風景を見たときに、その風景をどんな言葉で表現しようと「実際に見た瞬間の感動」には敵いません。他にも、「朝食を食べない人と食べる人の授業の集中力の違い」などなにかデータに基づいて話す場合には、グラフなどを用いたほうがより効率的に、分かりやすく伝えることができます。

イラスト、写真、グラフ、表……それらに頼るのは決して「文章力がないから」ではありません。つかえる道具を賢く使って伝えるというのも、文章力の大切な一要素なのです。

また、何千文字というようにボリューミーな文章を読む場合、文字だけだと活字に慣れていない人はもちろん普段から読書をする習慣がある人でもすこし疲れてしまいます。そういうときは、見出しごととか定期的に写真を付けてあげることで「ちょっとした休憩」ができるんです。

そうした気づかいも、人になにかを伝える上ではとても大切なことなんですよ。

6.大切なことは繰り返す

一般的には「同じ言葉を繰り返す」ことはダメな例として出されることが多いです。

よく学校の先生も「大切なことを一度しか言わないからよく聞いておいてね」なんて言ってきましたね。大切なことなら何度も言えよ!!って感じませんでしたか?笑

大切なことは繰り返してください。何度もでてくると邪魔くさくなってしまいますから、だいたい冒頭・メイン・末尾の三回程度でいいでしょう。一番最初にテーマとして「これは〇〇についての記事です」と伝え、メインで「なぜ〇〇なのか」「〇〇だとどうなるのか」など話を膨らませて、最後に「今回は〇〇について書きました」とまとめる。そうすれば記事の主題(テーマ)も分かりやすくなります。

自分でも「今なにを書いているのか」が分かりやすくなって、話が逸れることも減りますから、自分のためにもぜひ大切なことは何度も伝えてくださいね。

7.きちんと構成を練る

構成というのは、ざっくり言えば「どのようなタイトルで、内容はどんな流れにするか」ということです。

このブログで言えば、メインテーマは「文章力を上げる10の方法」です。しかしそのためには「文章力とは何か」を理解しておいてもらわないといけないですし、「なぜ文章力を上げればコミュニケーションに役立つのか」を知っていてもらえればより伝わりやすいブログになります。

だから全体の流れとしては、

  1. 文章力とは何かの説明、私なりの解釈
  2. 今のコミュニケーションの特徴(ネットの需要UP)と文章力との関係
  3. 実際に文章力を上げるための10つの方法の解説
  4. まとめ

となります。

以前は思いつくままに書くことが多かったのですが、最近はノウハウ共有系のブログを書くことが増えてきたためこのような書き方をしています。

人によって流れは違うと思いますが、だいたいノウハウ共有の類だと「テーマの説明⇒前提となる知識⇒そのノウハウの目的⇒実践法(メイン!)⇒まとめ」というのがやりやすいかと思います。あとは体験談などを書く場合は、時系列がぐちゃぐちゃにならないよう気を付けたいですね。(もし話の都合で前後する場合は、都度「中学〇年生のときは」などと書くことをオススメします。)

きちんと構成を練れば、読者にとって読みやすいことはもちろん書き手も書きやすいです。「何を書けばいいのか」が見出しごとに整理できますからね。

8.顔文字、絵文字はなるべく使わないようにする

このブログの中に、顔文字や絵文字が一切登場していないことに気が付きましたか? 他にも(笑)や(汗)なども利用していません。

こういった表現は文字だけのコミュニケーションの場合とても便利です。他にも「ヤバイ」「すごい」などといった表現も便利なので多用しがちじゃないでしょうか。

これらは大変便利で役立ってくれますが、今度は文字から対面へとうつっていったときに弊害が生じてしまいます。それは「表情や声のトーンで伝えられない」というものです。

皆さんは、スマホやパソコンを使っているときの自分の顔を見たことがありますか。もしなければ、電車などでスマホを使っている人たちの顔をよく見てみてください。

みんな、とても怖い表情をしています。真顔、無表情です。たとえ「めっちゃウケるーwwww」と書いていたとしてもほとんどの場合実際の顔は無表情のままです。

ネット上では顔文字などを使ってしまえば実際にはどんな表情であろうと気持ちを表現することができます。それはとても便利だし、逆に顔文字などが全くないとすこし冷たい印象を与えてしまうかもしれません。

本題の「文章力」からはすこし逸れてしまいますが、ネット上で言葉を綴る際には、ぜひできるだけそういったものに頼らないようにしてみてください。顔文字などを使わないで感情を表現するって、意外と難しいですよ。

これができるようになれば、どんな気持ちも言葉で表現することができるようになります。語彙力(知ってる言葉の種類、ボキャブラリー)もUPしますから、ぜひ取り組んでみてください!

9.分かりやすい言葉をつかう

冒頭で私は、

文章力とは「言葉を用いて、相手に伝わりやすく、魅力的にものごとを伝える力」のことです。

と書きました。

もしこれが、

文章力とは、語彙力、表現力、説得力、構成力など、さまざまな能力を駆使して出来事や感情を表現する力のことです。

と書かれていたら、あなたはどう感じましたか? このブログを読む気にはなったでしょうか。

私はきっと、そんな言葉が使われていた時点で読むのをやめてしまいます。いくら「このブログを読めば文章力が上がって会話上手になれます!」と言われたって、「語彙力」「構成力」なんていうなんだかピンとこない言葉を使われたらどうせ自分の文章力を上げることなんかできないと考えてしまうからです。

私がこのブログで対象にしているのは「プロのライターとして活動したい人」ではなく「会話が下手で言いたいことが伝えられない人」です。つまり、相手に予備知識なんてものは何一つないというのが大前提なわけです。

誰かに何かを伝えようとしたとき、相手が同じ専門家という場合は関係ありませんが、相手が知識のない人や初心者さんの場合「専門用語」を使った時点で嫌煙されてしまいます。

本当の専門家(知識のある人)は、専門用語を使わずに説明できてしまうものです。専門用語を専門用語でしか説明できないのは、ハッキリ言ってしまえば説明できていないのと同じ。だってそんな伝え方じゃ分かる人にしか分かりません。

忘れがちですが「分かりやすい言葉をつかう」というのは、意外と重要なものです。

10.声に出して読み返す

意外と怠りがちなのが「最終確認」です。書き終わった達成感のまま記事をアップしたくなる気持ちも痛いほど分かりますが、ちょっと立ち止まって振り返ってみてください。

伝えたいことは書いてありますか? きちんと相手に伝わる表現にできていますか? 関係ない話を長々と書いてしまってはいませんか?

特にチェックしてほしいのが「誤字脱字」と「文章のテンポ」です。

誤字脱字については分かりますよね。一文字でもあると卵焼きに交ざった卵の殻みたいに小さな違和感となってしまいます。たとえ小さくても、読者の中に「あれ?」という感情が生まれてしまえばいくらいいブログでも集中することができなくなってしまいます。

誤字脱字というのは、注意をすれば誰でも防げるものです。文字数が多くなってしまうと確認漏れも多くなってしまいますから、特に注意したいですね。(と言いながら私も何度誤字をしたか……何度チェックしても隠れるヤツが必ずいるんですよ)

次の「文章のテンポ」というのも、違和感に関することです。

例えば「昨日は雨でした。でも買い物に行きました。好きなお菓子を買いました。雨に濡れて大変でした。」等といったように語尾がすべて同じようなカタチになってしまっているとか、「先生に言われて書類を事務室へもっていったのですが受付先が違ったらしくせっかく行ったのに突っ返されて大変でしかも帰りの電車に乗り遅れてバイトに遅刻するし本当さんざんで・・・」とひとつの文が延々と続いてしまっているとか、「私は祖母と父のお見舞いに行きました」みたいな読み手が「ん?」とつまずく文になっているとか(私と祖母が父のお見舞いに行ったのか、私が祖母と父の見舞いに行ったのかは分かりません)……文章のテンポが悪いと、読みづらい文章になってしまいます。

これは声に出して読んでみればすぐ分かります。すこし面倒くさいかもしれませんが、よりよい文章をつくるためにあと一歩の努力をしてみてください。

 

まとめ

今回は、「文章力をUPさせる10の方法」をご紹介しました。

しかし、文章というのは上手さよりもなによりも「自分らしさ」が一番大切です。上手い文章には固執せずに、あなたらしい言葉を綴ってください。

まとめると

・文章力は今とても大切な能力の一つ、努力次第でだれでもUPさせることができる。

・なにより重要なのは「あなたらしさ」。文章力も大切だけど人間力も大事!

といった具合でしょうか。

最後までお読みいただき有難うございました。 鷹れん

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