タイミングが一切合わなかった、先生とケガと私。

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今日は、高校でテニス部に所属していた頃の話です。

私が1年生だったときの部員は1年生が4人、2年生が3人で、3年生はいなかったので、男女混合で計7人でした。
名門でもなんでもない単なる弱小テニス部で、テニスコートも1面使うだけ。
細々と、それでも着実に、秋の大会に向けて練習を続けていました。

そのときは夏休みだったのですが、もともと暑さに弱かった私は、何度も体調不良を起こしました。
ほとんどは熱中症や脱水症の類で、日陰のベンチで3分ほど座っていれば治る程度のものでした。
水分をしっかりとっていても、塩分をとるようにしても、こまめに休憩をとってもなるときはなるもので、いつもみんなに対して申し訳ない気持ちを抱きながら(自分が休むたび一瞬練習が止まるので)それでも懸命に、自分なりに頑張っていました。

体の異変、気づいてくれない顧問

そんなある日、足に痛みを感じました。すねの辺りが、ズキズキとずっと叩かれている感覚でした。
痛くてたまらなくて顧問の先生に相談しましたが「筋力不足だ。鍛えておけ」と言われるわけでした。

それどころか、あまりの痛みにしゃがみこんでいると「練習中にしゃがむな!」と罵声が飛んできて、だからといって耐えて練習に出ていると「なんだその態度は! 体調が悪いなら練習に出るな!」と罵声が飛んできて、しっかり休むため顧問の先生に「木陰で座ってていいですか」と許可をもらいに行くと「体力がないにも程がある。日頃怠けてるんじゃないのか!」と罵声が飛んできました。

しょうがないので、足が痛いのを隠しながら必至に練習に喰らいついていきました。「なんだその態度は!」と言われないように、怠け者だと言われないように。

日頃は筋肉を痛めたりして(痛めるのが日常茶飯事だったのはある意味異常なんですが)数日で治っていていたのですが、そのときはいつまで経ってもひきませんでした。
二週間が過ぎた頃、さすがに不味いんではないかと不安になった私は部活が休みの日に整形外科に行きました。
レントゲンをとってもらい、お医者さんから言われたのは、疲労骨折

すねのところには太いのと細いの、計2つの骨があるのですが、その太いほうの骨の真ん中あたりにヒビが入っていたんです。それも、両足ともに。
左足はもう完治しかけで、右足は治りつつある状況でした。

ひとまず湿布を貼ってもらい、一週間経っても治らなければまた来てくださいとのこと。結果的には受診してから三日後には両足とも治っていて、大事には至りませんでした。

その後、顧問の先生に報告したときは、とても驚かれました。「骨折」という言葉の重みのせいかもしれません。
正直私の心は荒んでいて、「疲労骨折していた部員にお前は無理やり練習させたんだろ。謝罪のひとつでもしたらどうだ」と先生を責めていました。あの時ちゃんと休みをとっていればもっと軽い傷で済んだかもしれないのに。あの時先生があんな言葉を言わなければ、私は今もテニス大好きでいれたかもしれないのに。

部活が始まって一通りの練習を終えた後、試合をすることになりました。
すると先生は「鷹れんはケガの影響もあるから今日は休め」と言ってきました。

いまになって、それ? あの時は「休むなんて・・・」と自分の価値観を押し付けていたのに、急に顧問ぶって「心配してますオーラ」ですか、そりゃぁご苦労なこって。でもとっくに完治してるしお医者さんからも「部活再開して大丈夫」って言ってもらってるんですよ。

・・・という感じで反発しか浮かばなかったのですが、結局先生は譲らず、私は健康な足を持て余したままみんなの試合を眺めていました。試合を見るのももちろん勉強になるし大切なことだけれど、ケガが治ってよりよいパフォーマンスが出来るようになった状態だったから、やっぱり試合したかったです。なんて、子どもな考えなのかな(´-`)..

そのことをきっかけとして、顧問の先生が信用できなくなりました

自分が正しいって顔をして休むことを否定して、怠けてると非難して、ケガをしていたとわかった瞬間に顧問面して・・・その一連の言動は「部員を本気で心配している顧問」には見えませんでした。

顧問を信用できないというのはすごく致命的なことで、例えば試合のときも「あそこのサーブの角度が・・・」みたいにアドバイスをしてきても半信半疑だし、練習のときも一心にのめりこめない時期が続きました。
「割り切る」ことにした後はそれもマシにはなったけれど、やっぱり心のどこかではずっと引っかかっていた気がします。

正直今でも「部活」に対してはいい思い出もたくさんあるけど「顧問の先生」に対しては悪い記憶しか残っていません。
それでも部活を最後まで続けられたのは、支えてくれた一人の友人のおかげでした。

彼女とはテニス部で2年以上一緒に活動していて、演劇部もその子がキッカケで入ったようなものでした。
彼女がいなければ、私はテニス部にも演劇部にも入らず、緊張しいなままだったかもしれません。

そんなステキな友人とのことは、また後日別のブログで。

最後までお読みいただき、有難うございました☆
鷹れん

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