緊張をほぐす方法☆元演劇部員が実践した3つの方法

発表などで人前に出るときや、なにかの面接を受けるとき・・・
どんな人でも、多少なりとも緊張するのではないでしょうか。

ほどよい緊張感であれば普段以上の力を発揮することに繋がるけれど、度を越してしまうと身体症状があらわれることも。
よくあるのは、

  • 頭痛
  • 腹痛・下痢
  • 吐き気
  • 手足の震え

などですね。他にも、頭が真っ白になってしまったり、人によって様々です。私も腹痛と手足の震えに悩まされてきました。

しかし、そんな緊張しいな私ですが、高校では演劇部とテニス部に所属していました。
テニス部でも試合の前やマッチポイントのときなどは緊張していましたが、なんといっても演劇部。役者として出るときも、音響や照明の係りとして劇を支えるときも、緊張でドッキドキのバックバクでした。まさに心臓が口から飛び出てきそうな勢いです。

いつでも緊張する~と泣いていられないので、手に「人」を書いて飲み込んでみたり、おまじないをしたり、願掛けをしたり色々試してきました。そんな中で、特に効果のあった3つを今回は紹介しようと思います。

緊張をほぐす方法3つ

1.「緊張してるんだなぁ」と受け止める

上に書いたとおり、ほどよい緊張感はいつも以上の自分を引き出すことに役立ってくれたりします。
「緊張」というとどうしても「失敗」「硬直」などのマイナスイメージと結びつきがちだけれど、実は「緊張」というのはすごく大切なものなんです。

人は、完全なるリラックス状態だと、緊張状態のときよりも一瞬反応が鈍くなるんですね。
つまり、試合で完全なるリラックス状態になると相手が予想外の攻撃を仕掛けてきたり、思わぬハプニングが起きたときに対処しきれないのです。発表の際にも、急に質問をされたり、機械のトラブルが起きたりしたときに正しい対処ができなくなってしまいます。
それに比べて、程よい緊張状態にあるときは、質問にも的を射て返答を出来る可能性が高まるし、思わぬ位置にボールが飛んできてもよけたりキャッチすることができるんです。

大切なのは「緊張=悪者」と決め付けないことです。
だからまずは「私は緊張してるんだなぁ」と受け止めてください。声に出してみてもいいですね。より客観視することができます。

緊張するということは、頑張りたいと思っている証です。緊張するからこそ、よりよいパフォーマンスができるのです。

人は、「キリンについて絶対に考えないでください」と言われると、むしろ通常よりもキリンのことを考えてしまうんだそうです。子どものときだったそうですよね。「ここは上っちゃいけません」「これはしちゃいけません」と言われるとむしろしたくなってしまう。人はそういう生き物なんです。
それは脳も同じことで、「緊張しちゃいけない!」と思えば思うほどより緊張してしまうんです。

だから、「緊張してるんだなぁ」と受け止めるだけ。それだけ。
緊張する自分を悪いとも、緊張しちゃいけないとも思わず、ただ受け止める。

これ、すごく単純なことですけど、意外と効果があります。オススメです╰(*´︶`*)╯

2.成功する姿をイメージする

人の脳には、一度に考えられる限界というものがあります。
特に男性はわかると思うのですが、料理をしながらテレビを見ながら会話しながら音楽を聴きながら明日の予定を考えることなんて、できますか?
女性はマルチタスク(一度にたくさんのものを考えられること)の人が多いので「お菓子を食べながらテレビを見ながら電話をする」くらいならできてしまうかもしれませんが、それだって限界があります。

緊張してる状態というのは、つまりその限界を超えてしまっているのです。
演劇の本番前で緊張していた私の頭の中は、

  • あそこでセリフを間違えたらどうしよう
  • あのシーンでタイミングを間違えたらどうしよう
  • セリフを噛んだらどうしよう
  • あのダンスの振りを間違えたらどうしよう
  • 舞台上で転んだらどうしよう

などなど、とにかくたくさんの「失敗するイメージ」がありました。
一度にいくつもの可能性を考えすぎて、頭が回りきれなくなってしまっていたんですね。

意識的に「1つの物事に集中する」という状況をつくってあげることで、脳が冷静に情報を処理することができるんです。
だから「成功する姿をイメージする」です。
失敗する可能性のある箇所はいくつもあるけれど、成功は1つしかありませんよね。

私の場合であれば、舞台上で他の役者と並んで観客からの拍手をあびている姿です。

その一瞬を想像するんです。
歓声。拍手。「ありがとうございました!」とこだまする役者の声。クラスメイトや知らない人たちが笑顔でこちらを見ている姿。
できるだけ現実的に、具体的にそのシーンを想像します。

すると、心もネガティブではなくポジティブになり、頭の中もスッキリして、緊張状態も和らいでいきます。
あとは本番に臨むだけです!

3.深呼吸をする

上の2つは気持ち的な要素の強いものですが、これは具体的な方法論ですね。

一言だけです。
緊張を感じたら、深呼吸をしてください。

長ーい時間をかけて吸って、長ーい時間をかけて吐いて。両方あわせて短くても30秒くらいがオススメです。

鼻から吸って口から吐くのがいいでしょう。
緊張しているときは、呼吸が浅くなりがちなんです。ひどくなると、過呼吸になってしまうことも。だから、意識してしっかりと呼吸をすることが大切なんです。

だいたい3回くらいやると、心も体も落ち着くのではないでしょうか。
ストレッチをしながらでも、流れを確認しながらでも、備品をチェックしながらでも、いつでも簡単にできることなので、ぜひ試してみてください☆

「緊張はお芝居の味方。硬直はお芝居の敵」

私が紹介するのは、以上の3つです。
最後に、私が演劇部時代に言われた言葉を紹介して、このブログを終わりにしようと思います。

「緊張はお芝居の味方。硬直はお芝居の敵」

当時、部活の顧問として面倒を見てくれていた方の言葉です。その頃の私は緊張しまくりで「緊張しちゃいけない、緊張しちゃいけない」と思い続けていました。
けれど、この言葉を聴いてから、緊張を肯定的に捉えられるようになったんです。

硬直まで言ってしまうと、お芝居が成立しなくなってしまう。けれど、程よい緊張感は素晴らしいパフォーマンスに繋がってくれる。

発表をしたり人前でしゃべる機会の多かった私は、この言葉に何度救われたことか。
お芝居以外でも、この言葉は大きな力になってくれました。

あの人には、感謝してもしきれません。
本当に、有難うございました。

ではでは皆さま。最後までお読みいただき有難うございます♪
鷹れん

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