不登校中の癒し7つ~不登校ブログ5~

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不登校中、苦しくてつらくて、それを誰にも相談できなくて悩んでいた私ですが、楽しみなこともありました。今日は、不登校中でもつらいことばかりじゃなかったよ、って話です(*´`)

不登校中だった私にとっての“癒し”7つ

1.自室にひとりでいる時間

不登校になると、四六時中家にいることになります。リビングだと、どうしても親や兄と顔を合わせることが多いので、よく自分の部屋に引きこもっていました。
ドアに「勉強中。お静かに」と書いた紙を貼りつけて、ゲームばかりしていました。(ごめんなさい)
誰にも干渉されない時間は、とても心地よかったです。「世界に独りぼっちにされる」のはすごく恐ろしく感じたのに、「ひとりぼっちに自らなる」のはすごく安心できました。
「結局は孤独にはならない」と気づいていたのかもしれません。
主に読書や音楽鑑賞、お絵描きなど、集中しているときに邪魔されたらムカッとくることをしていました。リビングだと、誰かが座るときにテーブルが揺れたり、どうしてもしちゃうので^^;(しょうがないことだけど、しょうがないことと割り切れない私がいたのです)

2.うたた寝している時間

夜、静かな空間でうとうとしている時間もたまらなく好きでした。
けれど親からの「学校へ行きなさい」というプレッシャーが強くなるにつれて、この癒しは「明日が来る不安」に変わってしまいました。途中からは癒しではなくなってしまったけれど、布団の中で過ごす時間は、今でも大好きです。だからつい、朝も布団から出たくなくなっちゃいます。笑

3.勉強をしている時間

親からのプレッシャーが強くなってから、私は自室でしていた勉強をリビングでするようになりました。
音楽を聴きながらやればまわりの音も気にならないし、むしろ少し雑音がある方が集中しやすいんですよね。
夜はテレビを観ながら勉強をしたりしていましたが、昼間や早朝は誘惑が少ないため勉強に一点集中していて、その時間は苦しいことも嫌なことも忘れて没頭できていました。

4.料理をしている時間

母親が体調を崩した時や、自分の気が向いた時には、料理や洗濯などの家事を手伝うことがよくありました。
特に料理は、煮込んでいる間に野菜を切ったり、あれもこれもとたくさんすることがあって、これまた、苦しいことも嫌なことも忘れられる時間でした(むしろ思いだしている暇がない)。
洗濯や掃除はどうしても母親のほうが手際がよく「かえって迷惑なんじゃないか」などと考えていましたが、卵料理だけは私のほうが上手だったので、卵焼きやオムライスをよく作っていました(*´`)

5.夜、寝静まった真っ暗なリビングでぼうっとする時間

不安やストレスからか、中途覚醒してしまうことがよくありました。家族が寝静まった深夜帯のときは、リビングに出て、電気をつけずにぼうっとするのが好きでした。
月の光がわずかに入ってくるだけの、ぼんやりとした灯りの下で過ごす時間は、余計なことを考えずに、一人の世界に浸ることができていました。

6.手紙を書いているとき

不登校になるまでずっと仲良しだったYくんという男の子がいます。
Yくんは、不登校になってからも度々家を訪れてくれて、たまに私が出かけて顔を合わせると気さくに話しかけてくれて、不登校になる前と後で態度を変えない数少ない友人の一人でした。
家から出ることが怖くなってからは会う機会がぐっと少なくなりましたが、手紙のやりとりをしていて(ポストへの投函は母親頼りでしたが・・・)、彼の楽しそうな話を読む時間も、その返事を書く時間も、とても穏やかな時間でした。
やがて手紙のやりとりはなくなっていったけれど、元気にしてるかな。年賀状でも、出してみようかな。

7.思い出の品を振り返っているとき

私は、小学生の頃に一度、親の都合で転校をしています。
寂しくて寂しくてたまらなかった私の心の支えは、当時のクラスメイト全員からの手紙でした。

私と日頃交流がなかった人は、書く内容に苦しんだ形跡があったけれど(笑)、どの手紙も愛情たっぷりで、紙の端っこに切れ目が入るほど、何度も何度も読み返しました。

不登校になってしばらく経った頃、棚の奥の方に眠っていたそれを引っ張り出して、久々に読んでみました。最初は「みんな字ヘタだな~」とか「懐かしいな~」なんて笑いながら懐かしい記憶を呼び起こしていたのですが・・・気づいたら泣いていました。

「一年間しか同じクラスになれなかったけど、学級委員一緒にできてよかった!」
「いつも頑張り屋さんな鷹れんちゃん、次の学校でも頑張ってね」
「いつもクラスのために動いてくれてありがとう。感謝してます」
などなど・・・たくさんのあたたかい言葉が、私の孤独な心を癒してくれました。

今でも、棚に大切に保管してあります。
・・・帰ったら久々に読み返そうかな。

最後に

不登校中の主な癒しは、以上の7つになります。
「一人でいるとき」「嫌なことを忘れられるとき」の二種類になるのかな。

正直つらくてどうしようもなかったけど、たくさんの時間やものが私を支えてくれました。
今不登校で悩んでいる方や、学校に行きたくなくて苦しんでいる人にも、なにか「癒し」が見つかればと思います。

次回は「不登校中の勉強方法」の予定です。
なにか「ここ詳しくききたい」「こんなこともききたい!」などなどありましたら、いつでもコメントへどうぞ☆
テーマに悩みつつある今日この頃なので、なにか質問してくれると嬉しいです・・・♡笑
鷹れん

不登校ブログシリーズ

【不登校になった原因~不登校ブログ1~】
【「学校に行きたくない」と親に伝える方法~不登校ブログ2~】
【実録!不登校中の一日のスケジュール~不登校ブログ3~】
【居場所がない。不登校で、家にも居場所を失った~不登校ブログ4~】
【不登校中の癒し7つ~不登校ブログ5~】←このブログ
【不登校中の勉強方法~不登校ブログ6~】
【不登校になった頃の先生の対応~不登校ブログ7~】
【不登校中に持っていた「希望」の話~不登校ブログ8~】
【不登校になってからの友達関係~不登校ブログ9~】
【不登校になってよかった7つのこと~不登校ブログ10~】
【学校をさぼるのって悪いこと?~不登校ブログ11~】
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全2件のコメント

  1. 鷹れん 2015/11/19 14:38

    のえるちゃん、いつもコメント有難うございます(*´`)
    ほっこりしてもらえてよかったです~♡

    「ひとり」の安心感に気づいたのは私にとって大きな財産になっているので、共感してもらえて嬉しい。ばり嬉しい!!

    たくさんの質問を有難う! 近々ブログにさせていただきます☆
    特製オムライスは、昔ながらのケチャップオムライスでよろしければ・・・!

  2. のえる 2015/11/19 09:35

    鷹れんちゃん♡癒されるブログをありがとう(^^♪
    6,7はとくに読みながらほっこりしました~
    わたしは不登校の時に寝てばっかりいたから、笑。2はすごく共感できます!布団よりこたつ派(リビングを独り占めして堂々と寝ているのが気分が良かった)

    >「世界に独りぼっちにされる」のはすごく恐ろしく感じたのに、「ひとりぼっちに自らなる」のはすごく安心できました。
    これは高校生になって「ひとりでいること」に安心できるようになったのだけれど、こういう気持ちになれたから安心できてたのかも。新たな発見をありがと☆

    聞きたいことは…
    そのとき描いていた将来の夢とか、「今はこんなだけど、こうなってやる!」みたいな希望のようなものはあったのかな?
    あと、当時読んでおすすめな本&好きだった音楽とか★
    よろしくお願いします!

    あ、最後に鷹れんちゃん♡お手製オムライスが食べたいでーす(#^^#)

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