「結果が出ない」と悩んだときに考えること

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「結果が出ない・・・」

そう悩むこと、生きていれば一度や二度はあると思います。私も高校でテニス部に入っていたとき大会でまったく勝てなくて「まったく上達してない・・・」と悩んでいました。
しかし、悩んでいても変わりません。今日は、「結果が出ない」ことに不安になってしまったときに、その悩みを打破するために私が考えることを紹介します。

「結果が出ない・・・」と感じたときに私が考える3つのこと

本当に結果は出てないのか?

「結果」というものは単体で見ることはできません。
「過去の自分」「チームのメンバー」「先輩」「県全体の高校生」など・・・なんらかの「比較対象」をつくることで、

  • 自分がどのくらいの順位・ランクにいるのか
  • どの程度成長したのか

などを客観的に把握することができるのです。つまりはそれが「結果」というわけですね。

多くの場合は「同じカテゴリーに分類される人たち」との比較がされます。
部活なら部員同士。学力テストなら学校や都道府県などでの同学年同士。相手はさまざまですが、なんらかの同じ条件(同じ部活、同じ学校、同じ年齢など)をもった人と比較をすることで、自分の「でき具合」を確かめるのです。

しかしこの場合、実際には伸びているのに「伸びていない」「結果が出ていない」と感じてしまうことがあります。

例えば勉強の試験で、学校の目標が「80点」だったとしましょう。
以前の試験で「60点」だったAさんが、今回の試験では「70点」をとることができました!
あなたは、どう感じますか?

個人で見れば、60点から70点になったのですから、たしかに成長しています。しかし「学校全体」という目で見てしまうと「目標に達していない」と判断されてしまいます

他のものでも同じです。部活全体の目標が「県大会準決勝出場」で、個人が「県大会一回戦敗退」だとしても、「結果が出なかった」とは限らないのです。

結果が出ないと悩んだら、ぜひ「自分はなにと比較しているのか」を見返してみてください(*´`)

今やってることは本当にやりたいこと?

私の友人で、「幼い頃からずーっとやり続けてきたピアノでなかなか結果が出ない・・・」と悩んでいる人がいました。

なにかに打ち込めば打ち込むだけ、当たり前のことですが「時間」「お金」などさまざまなものを消費します。
その友人は、結局はピアノを辞める決意をしました。(コンクールを目指して練習するのを辞めただけで、趣味では続けています)

彼女の場合は「結果が出ない」ということにどんどん追い詰められてしまっていて、ピアノの練習がある日にはずっと憂うつな気持ちで常に「逃げ出したい」「辞めたい」という気持ちを抱えながら過ごしていました。

彼女は「結果」というひとつの尺度から解放されることで、本来自分の中にあった「ピアを弾いているのが好き」という気持ちを再確認することができたのだと思います。

もちろん結果が出ないからといって辞める必要は全然ないし、「やる目的」は結果が全てなわけではありません。しかし「結果」を見つめるということは、いい意味で働けば「よいプレッシャー」となってくれますが、悪い意味で働くと「重荷」になってしまいます。

結果が出ないということに必要以上にプレッシャーを感じたり悩んだりしてしまうのであれば、一度そこから視線をズラしてみませんか。

他に「向いてること」があるかも。

「結果」を重視するということは、上で書いたとおり「比較」をするということです。そして比較というのは、「競争」という言葉であらわすこともできます

「競争」に勝つ方法はさまざまですが、その中のひとつに「自分の有利な場所で戦う」というものがあります。
しかしこれは簡単なことではなく、自分の向き・不向きを正しく把握している必要があります。

私・鷹れんの場合、

向いていること
新しい知識を取り入れること(勉強)、人に教えること、計画を立てること、文章を書くこと、絵を描くこと、お菓子作り、こまかい作業、地味・事務的な作業、複数人でひとつのものを作り上げること、内省し失敗の原因や成功の理由を正しく把握すること、資料の作成、大人数の前でスピーチ・発表をおこなうこと
向いていないこと
大人数で会話すること(司会・その場のムードメーカー的役割を担うこと)、走ること、知らない人と話すこと、思い立った瞬間に行動すること、人に指示をすること、ひとりで何かを続けること

今ざっと考えただけなのでモレなどもあるかと思いますが、まぁこんな具合です。

向いていないこと・苦手を克服することもたしかに素晴らしいことですが、「ここで勝負をしたい!」と思うのならやり方を工夫しなくてはいけないかもしれません。

例えば、私は高校でテニス部に所属していたのですが。

走る速さも、筋力も、まわりの部員の方がずーっと優れていました。身長だって151センチしかないし、体格もないから一球一球のパワーはどうしたって限界があります。

私の場合は偶然が重なったとも言えるのですが、結局は「演劇部」に転向しました。走りこみなどは自主練でも続けていたし、人前で話すことも得意だったからです。

そういう風に、例えば部活なら他のスポーツ・分野に行ってみるとか、同じ部活内でも選手でなくマネージャーや裏方として活動してみるとか、「戦う場所」を変えることで、今まで見えなかった自分の「強み」を認識することができるかもしれません。

まとめ

今回紹介したのは、

  1. 本当に結果は出てないのか?
  2. 今やってることは本当にやりたいこと?
  3. 他に「向いてること」があるかも。

の3つです。

「結果」というのはひとつの尺度に過ぎません。「過程」に価値があるかもしれないし、実力には満足いかなくても他の部分で(交友関係が広がったり、新しい価値観に触れることができたり)いい効果があらわれているかもしれないのです。

やめるか続けるか、結局はあなた次第。
やめるなら新しい分野に興味を持てばいいし、続けるなら方法を変えたりしてみればいい。
じっくり考えて、「自分が一番本気になれる選択」をしていけたらいいですね。

ではでは、ここまで読んでいただけてありがとうございました。
鷹れん

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