人見知り克服④「人見知り」ってなんだろう?

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ここまで、「人見知りになった理由」「人見知りを克服した方法」のふたつを紹介しました。
人見知り克服シリーズはここで終わり・・・と思いきや。続きます。今回のテーマは「そもそも人見知りってなんなの?」!

人見知りってなんなんでしょうか。

どこから、どこまでなんでしょう?
人と話すことに緊張したら? スピーチするときに頭が真っ白になったら? 初対面じゃなければ平気なら人見知りじゃないのかな? なにかしらの症状(汗、悪寒、腹痛、頭が真っ白、震えなどなど)が出てきたら人見知り?
明確な境界線ってわかんないですよね。

人見知りとは?人見知りには、タイプがある。

「人見知り」と一口に言っても、症状や悩みはさまざまです。鷹れんは、人見知りは6つのタイプに分けられると思っています。

  1. 人目が気になるタイプ
  2. プライドタイプ
  3. アドリブNGタイプ
  4. 宴会部長タイプ
  5. 開き直りタイプ
  6. 完璧主義タイプ

人見知り克服のヒント:自分の人見知りタイプを理解しよう

タイプ1.まわりを気にしすぎてしまう『人目が気になるタイプ』

こんな特徴があるかも

 

  1. 仲良くならないと人の目を見れない/見ない
  2. 飲み会などのときにずっと同じ席に居る(座席の移動ができない)
  3. 話しかけられないが、人とお喋りするのは好き
  4. 聞き取れないことがあっても流してしまう
  5. それっきりの関係であれば話せる
  6. 仲良しの人と話している途中に初対面の人が来たり、第三者が来ると途端に黙り込んでしまう

人見知り克服のヒント

「人見知り」ときいたときにだいたいの人がこのタイプをイメージするのではないかな。初対面の人や仲良くなる前の人が苦手で、それっきりで終わる人(仕事上だけの付き合い、そのプロジェクトだけの付き合い、など)であればだいたい平気、けれど仲良しな人と仲良しじゃない人が混在した空間だとどうしたらいいかわからない。そんなタイプです。

このタイプって、「まわりを気にしすぎている」と思いきや、実はベクトルは自分を向いているんですよね。どういうことかっていうと、「みんなどう感じてるかな」じゃなく「自分はどう感じられてるのか」。「あの人はどういう人なんだろう?」じゃなく「自分はどう見られてるんだろう?」。自分への評価や陰口を気にするあまり、どうしたらいいのかわからなくなってしまうんです。

このタイプの人に知っていてほしいのは「まわりの人はそれほど興味を持ってはいない」ということ。

JKがいくら鼻の頭にあるニキビを気にしようが、まわりの人はニキビの存在さえ気づかないもんです。人見知りも同じようなもので、仮に「人見知りなんだなぁ」と思ってもそれで軽蔑してくることなんてないんです。仮にそこで軽蔑してくるようなら、そんな人こっちから願い下げだ! くらいの気持ちでいればいいのではないでしょうか(*´`)

タイプ2.失敗が許せない『プライドタイプ』

こんな特徴があるかも

  1. 飲み会で座る席にすごく迷う
  2. 自分と相手を比べることがよくある
  3. 勉強や仕事をすることは得意
  4. まわりから自分がどう噂されているか(どう評価されているか)がすごく気になる
  5. 人の陰口に敏感
  6. 敬語からタメ口へうつるのがうまく出来ない

人見知り克服のヒント

このタイプの人は、いわゆる「できる人」なことが多い気がします。仕事や勉強は得意だけれど、人と関わることは苦手・・・人とのかかわりは「予想外」の連続だから。「失敗」という言葉に敏感に反応してしまうんですね。

人と関わって失敗したり傷つくことがとても怖い。自分のプライドを傷つけられたくない。できる人でありたい。だからこそ、人と繋がることを恐れてしまう。そんな感じでしょうか。

人間関係において、上下関係が全てではありません。常にランク付けをするのではなく、数値では測れない部分を見るように意識することがオススメです。相手のいいところを見つけることで、「自分にしか出来ないこと」「まわりに頼ったほうがいいこと」などが分かってくるはず。人間誰しも持ちつ持たれつ。できないことのひとつやふたつあったっていいんですよ╰(*´︶`*)╯

タイプ3.突然話しかけられると頭真っ白『アドリブNGタイプ』

こんな特徴があるかも

  1. スピーチするときや人前に出るときには、喋ることを全て決める
  2. 道端などで突然話しかけられるとどうしたらいいかわからない
  3. 物事は全て想定し、その想定どおり進んでほしい
  4. 複数人で話していると共感する話があってもつっこめない
  5. お喋りな人と接するのが苦手/聞いてるばかりで喋れなくなる

人見知り克服のヒント

このタイプの人は、台本どおりならキッチリこなせます。だから一見、スピーチなどが得意な「人見知りじゃない人」に見えるかもしれません。けれど本当は冷や汗タラタラで、台本と違うことがひとつ起こっただけでパニック状態になってしまうことも。

こういう人は、「うまくやらなきゃ」と言う意識が強い人が多いのではないでしょうか。失敗しちゃいけない、うまくやらなきゃ・・・プレッシャーに感じるあまり、全てを台本にしようとしてしまう。100点満点を目指すんですね。

それ自体はステキなことですが、常に100点を出し続けるなんてそうそうできるものではありません。99点になった瞬間に頭が真っ白、何も出来なくなってしまうくらいなら、最初から「60点くらいいければいいかな」ぐらい気楽に考えたほうがいいのではないかな。

「等身大の自分」でいることを試してみてください。世界の2割の人はあなたの言動に関わらずあなたを好いてくれるんだそうです。等身大のあなたを好きでいてくれる人とはまだ出会えていないかもしれないけれど、この世界にきっといます。必ずいます。

タイプ4.みんなを盛り上げることが大切『宴会部長タイプ』

こんな特徴があるかも

  1. 「人見知りしない」「明るい」「盛り上げ上手」などとよく言われる
  2. みんなと別れてひとりになるとどっと疲れがくる
  3. 本当はもっとひとりの時間を大切にしたい
  4. 遊びに誘われると断れない
  5. 本当の自分じゃなく、常に演じていると思う
  6. まわりが盛り下がると不安になる

人見知り克服のヒント

いつも頑張りやさんでまわりを気遣うタイプですね。まわりが盛り上がることを第一に動いているので、「人見知り」とはあまり言われないかも。逆に「話し上手」「明るい」などと言われることが多いのではないでしょうか。

飲み会の席では体を張って気を張って盛り上げて楽しく過ごすけれど、帰りの電車でひとりになった瞬間ため息を吐く・・・なんてことも多いのではないかな。

まわりもついつい「あの人が盛り上げてくれるから」なんて頼りきりになってしまうかもしれませんね。

こういうタイプの人は、自分が素でいれる人間関係を持つことが大切だと思います。友達でも、家族でも、それ以外でも大丈夫です。ひとつでも素でいれる人間関係(居場所)を持っていると、他の場所で頑張るエネルギーが湧いてきたりするのではないでしょうか。

タイプ5.どうせ誰も分かってくれない!『開き直りタイプ』

こんな特徴があるかも

  1. 自分のことは誰も理解できないと思う
  2. 人に対しての好き嫌いがハッキリしている
  3. 「ワガママ」「自己中」「視野が狭い」などとよく言われる
  4. 一人で居る方が気楽で自由だと思う
  5. 初対面の人と話すのはなるべく避けている/避けたい

人見知り克服のヒント

このタイプの人は、ひとりで過ごすことがストレスになりません。むしろ、人といる時間より自分だけの時間のほうが好きなんじゃないでしょうか?

しかし根本の部分は人見知りだから、自分でも自覚しないうちに「話しかけないでオーラ」を放出してしまう。だからまわりも話しかけられないし、自分から話しかけることもできない・・・そんなところでしょうか。

どちらかというと、まわりから尊敬されている人、「できる」と思われている人が多い気がします。黙っているだけで「近寄りがたい」雰囲気が出てしまうんですね。

本人もひとりでいるほうが楽だと思っているから、余計孤立するかも。このタイプの人は、表情や雰囲気を少し意識するようにすると、まわりから話しかけられやすくなるのではないでしょうか。ちょっと口角を上げる、ちょっと顔を上げる・・・そんなちょっとした工夫で、「近寄りがたい」というまわりの印象を変えていくことができると思いますよ。

もちろん、無理に人見知りを克服しようとせずにひとりの世界に浸る時間を大切にするのもアリだと思います。どちらでも、自分の選びたいほうを選んでみてくださいね(*´`)

タイプ6.失敗なんて許せない!『完璧主義タイプ』

こんな特徴があるかも

  1. 街で知人を見かけるとルートをズラしてでも避ける
  2. 大人数に注目されると声が出なくなってしまう
  3. 冗談に対する返しが分からない/冗談が言えない
  4. 店員さんに話しかけることができない
  5. 挨拶のしどきが分からない
  6. 場が沈黙したときに話し始めることができない

人見知り克服のヒント

このタイプの人は、「完璧にこなしたい」と思うあまり、過度な緊張をしてしまいます。緊張しすぎで「どうにかしなきゃ」と余計プレッシャーを感じてしまいまた緊張・・・と悪循環。どんどんどんどん自分を追い込んでしまいます。

まずは「完璧で無くていい」と意識することが大切です。

人間、100パーセント嫌われることも100パーセント好かれることもありません。100人いたら30人から好かれたら大満足、くらいでいいんです。完璧にこなさなかったからといってあなたのまわりから人がひとりもいなくなるなんてことはありませんし、あなたの予想以上に気楽に過ごして大丈夫なんです(*´`)

まとめ

今回私が紹介した「人見知りタイプ」は、

  1. 人目が気になるタイプ
  2. プライドタイプ
  3. アドリブNGタイプ
  4. 宴会部長タイプ
  5. 開き直りタイプ
  6. 完璧主義タイプ

の6つです。

当てはまるものはありましたか?

あくまで私・鷹れんの体験談に基づくものですので、ここに当てはまらないからといって人見知りじゃないなんてこともないと思いますし、複数のタイプに当てはまる・・・なんてこともあるかもしれません。大切なのは、自分にあった「人見知りとの付き合い方」を見つけることではないでしょうか。

ひとりでも多くの人が人見知りとの上手な付き合い方を見つけられますよう、願っております(*´`)

最後までお読みいただきありがとうございました。
鷹れん

人見知り克服シリーズバックナンバー
【人見知り克服①私が人見知りになった3つの理由】
【人見知り克服②人見知りを克服する方法~考え方編~】
【人見知り克服③人見知りを克服する方法~行動編~】
【人見知り克服④「人見知り」ってなんだろう?】

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