好きなものを「好き」と言えない

皆さんには「好き」なものはありますか?
好きな場所、好きなもの、好きなこと、好きな人、なんでもかまいません。

私にはたくさんあります。
ぬいぐるみ、すてきな香り、小説、漫画、図書館、お泊り会、スイーツ、おいしいご飯(特に炭水化物とたんぱく質。笑)、ゲーム(ボードゲームでもテレビゲームでもなんでも!)、数学、勉強、りんご、ティーンズプレイス……ここには挙げきれないくらい、好きなものがたくさんあります。

しかしそのほとんどを「好き」ということが出来ませんでした。

好きなことを好きと言えないワケ

小学生の頃、私は「女の子らしく」と言われるのがイヤでお兄さんのおさがりばかりを着ていました。短パンにティーシャツ姿がほとんどで、かわいいサンダルやアクセサリーはほとんど着けませんでした。
しかし部屋はというと、ぬいぐるみが山ほどありハンカチや小物はかわいいものがたーくさん。別にかわいいものが嫌いだったわけではなく、むしろ大好きだったんです。
けれど別に、「女の子らしい服装をしたいのにしていなかった」わけではありません。外遊びが好きだった私にとってスカートやレースのブラウスは正直邪魔くさかったし、着たいものを着ていました。

そんな私がアクセサリーをつけて学校へ行ったときのこと。
ある男の子が「オトコオンナのくせに!似合わねぇ!」と言ってきました。
その子にとっては、ちょっとイタズラしてやろうくらいのものだったと思います。けれど当時の私にとってそれは「私はかわいいもの・女の子っぽいものを身に着けてはいけない」という烙印が押されるような言葉でした。
女の子であることを否定された気がしました。

それから私はいわゆる装飾品を一切まとわなくなりました。今でもかわいい小物やぬいぐるみは大好きだけれど、ブレスレットやらシュシュやらイヤリングといったものはほとんど身に着けません。まぁ単純に興味がないというのもありますが、「どうせ私には似合わない」と考えてるからだったりもします。

「好き」と言う勇気

「好き」

すごく勇気のいる言葉だと思います。

好きなものを否定されるかもしれない。好きでいることを否定されるかもしれない。
不安は常に頭の中をぐるぐるぐるぐるめぐっています。

けれど、言わなければ伝わりません。
まわりには私と同じ趣味趣向をもつ人がやまほどいるかもしれないのに、私が「好き」を隠せば、私とその人は出会えません。

数学のようにマニアックなものは、やっぱり「それいいよね!」という方と出会えることは少ないです。
けれど想像よりもずっとみんな興味をもってくれます。少なくとも「変だよ」「おかしい」という方は、私は出会ったことがありません。

「好き」
勇気がいるけれど、これからも積極的に言っていきたいです。

好きを隠そうと自分の気持ちにフタをしていては、本当の自分を見失ってしまうかもしれないですからね。

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全1件のコメント

  1. てな 2016/8/22 18:26

    とても共感しました。
    私もあまり女の子っぽくないので女子とも男子とも気が合わず、好きなものを好きと言えません。言ったら キモい と言われるだけだからです。でも、もっと 好き を言っていきたいなあと思いました。

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