作文が苦手な人へ①読書感想文の書き方

私は文章を書く、文字を綴ることは大好きなのですが、「作文」はどうにも苦手です。

「客観的な立場から見て、客観的な評価をし、客観的に文字にする」
という作文の流れが、どうしても慣れなかったんですよね。

しかし学生として過ごしていると、作文を書く機会はたくさんあります。

小学生の頃から「将来の夢について書きましょう」「親御さんへの手紙を書きましょう」と言われ、中学生になっても読書感想文を書いたり卒業文集を書いたり、高校生になっても「作文」とは関わっていて、大学生になった今も「レポート」「論文」など、より堅苦しくなって作文はついてきます。
苦手なままではしょうがないので、中学生のときに「作文の書き方」を見直してみることにしました。

見直してゆく中で、いくつかの「作文のテンプレート」を作ることが出来ました。
作文が苦手な人にとって、少しでも参考になればと思います。

「作文のテンプレート」とは、ある程度「カタチ」を作ってしまうんです。

今回は「読書感想文」をテーマに紹介したいと思います。
まぁ、百聞は一見にしかず。さっそく見て行きましょう。

おおざっぱな流れ

  1. 文頭:印象的な一文・セリフを書く
  2. あらすじを書く
  3. 最初に書いた文・セリフのシーンを書く
  4. 感想を書く
  5. 結び:この本を読んでほしい人について書く

1.文頭:印象的な一文・セリフを書く

文章で大切なポイントとなるのが、頭の部分ですよね。そして、文章を書く中でトップを争う難しさを持つのも、頭の部分。

最初にあらすじを書いてもいいのですが、あらすじは書きすぎると説明くさくなってしまう可能性があります。そうなると、読んでる側はひきこまれるまえにげんなり・・・。

そんな文頭の部分におすすめしたいのが「自分が衝撃を受けた一文や、心を動かされたセリフを一言書くこと」。
「衝撃を受けた」「心を動かされた」なんて言葉を聞くと難しく感じてしまいますが、そう難しく考える必要はありません。

例えばセリフだったら
・勉強になった
・その人物の性格が出ている
・とても共感した
・どういう意味なのか深く考えた
・物語の最後まで読んでやっと真意を掴めた
・誰かに紹介したいと思った
・過去の自分にかけたかった言葉
などなど。

どんなことでも大丈夫です。

その本の中でもっとも印象に残った部分を抜き出してみてください。

長さは一、二行くらいでしょうか。
けれど、「あなたの心が揺り動かされた瞬間」を表現することがなによりも大切。少々長くなってしまっても気にせずにいきましょう╰(*´︶`*)╯

場面などは後ほど書くので、そのセリフや文章だけで全てを解説する必要はありません。むしろ「これってどういうこと?」と読者に思わせたほうが、その後も読んでもらいやすいのではないかな。

2.あらすじを書く

読書感想文のときにとってもお世話になる「あらすじ」。
原稿用紙が埋まらないときにはめ込む人も多いんじゃないでしょうか。

私は裏表紙から拝借することが多いです。
その本を買ってもらうために書いてある文章なので、私たちシロウトが書いた文章よりもすごーく魅力的なんですよね。笑

裏表紙に書いてない場合は、自分の言葉で書きますか。けれど、あらすじを書くってけっこう難しいですよね。
そういうときは、オフィシャルサイトなど公式から拝借することもおすすめです。勿論出典は示したうえで、ですが。

最初のセリフ・文で「これってどういうこと?」と思わせた読者に、物語の概要(あらすじ)を話すことで、だんだんと話の骨組みを理解してもらう、とでも言うのかな。

3.最初に書いた文・セリフのシーンを書く

次に、最初の「これってどういうこと?」という疑問を解消します。

これは、本の引用で大丈夫でしょう。

セリフであれば、そのセリフを言った人物の説明と、セリフを言った状況、込められた感情などを書いたらいいと思います。
文章であれば、その文章の前後を書くことで「あぁ、こういうシーンだったのね」と納得してもらいます。

4.感想を書く

ここでやっと読書感想文の醍醐味「感想」を書きます。

感想を書くのが難しいと感じる場合は、

・そのシーンに何故心を動かされたのか
・自分だったらどうしていたか
・そのときの主人公たちにかけたい言葉
・本を読んで学んだこと

などを書いてみてください。

「うまく」書こうとするのではなく、自分「らしく」書けるとステキな感想になるのではないでしょうか╰(*´︶`*)╯

5.結び:この本を読んでほしい人について書く

ここまで来たら、あと一息です。ファイト!

感想を書けたら、「この本を誰に読んでほしいか」を考えます。

自分が書いた感想や思ったことを見直して、本をおすすめしたい人を想像しましょう。

アバウトに「今の10代に・・・」「人生に悩んだ人に・・・」と書いてもいいけれど、具体的に「この人」と決めると深みが出ると思います。
別に「○○さんにおすすめしたいです」と書くわけではありませんが、同じ言葉でも込められた想いの大きさって私たちが想像しているよりずっと伝わっていると思うんです。

「そんな人におすすめしたい一冊です。」
と書けば、文の終わりもおさまりがいいですよね。

是非参考にしてみてください╰(*´︶`*)╯
鷹れん

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